Pulsar Gaming Gears X2H eS Wireless Gaming Mouse, Ultra Lightweight, 65 Gram, Symmetrical, 2.4 Ghz, 1ms 26000 DPI Optical Sensor PAW3395

形状はXM1Rを一回りコンパクトにしてのケツを高くした感じ。クリック部分に窪みがあり指がフィットしやすく感じる。最近使用しているviper mini SEやNP01S Wと比較して圧倒的にバッテリー持ちが良いのを感じる(1000Hz使用)。唯一の欠点は指紋汚れが目立つことくらいだがZA13cとかzowieマウスよりはマシな気がする。頻繁に充電しない人、マウスの重量を過度に重要視しないつかみ持ちの人はこれで良いと思う。

電池残量が見えるのが良い。接続も簡単だった。

久しぶりにグリップテープが不要なゲーミングマウスに出会えました。若干手汗は目立ちますが、グリップテープによって見た目が醜くなるよりはマシです。eSシリーズの特徴である裏のOLEDパネル 確かに便利ですが一度設定してしまえばそこまで頻繁に確認する場面では無いですし、LODの変更などはボタンを一つ押すだけでは変更出来ずいちいち説明書を見なければならないためそこまで便利ではないなと感じました。大会とかオフラインイベントでの使用を想定されているのかもしれませんが、顧客の何割がそのような使用をするのかは分かりませんがそこまで多くは無いでしょう。ただ、PCのソフトを起動せずとも設定を確認できるのは便利で、例えばWlmouseのbeast xのようにドングルにDPIやバッテリー表示が出来た方が効率が良かったかなと思います。ただ、本製品は優先では8000hzになるという特徴があるのでその際はドングルは使用出来ませんね。金属製のホイールは見た目は良く、通常版との差別化やプレミアム感を感じる事は出来ますが、ゴムの滑り止めが無いため普通に滑ります。重量的には近年のトレンド的には重めのマウスになってきます。おそらく、ZOWIEシリーズの客層を狙った重量かと思います。この辺は好みですね。近年の超軽量マウス＋光学式スイッチの組み合わせは「パコパコ」とした感触で決して心地良い物ではありませんでしたが、このマウスは無理な軽量化がはかられていないためか従来のメカニカルスイッチに近い感触になります。とても良いマウスだけど、拘りが無ければ通常のxlite v3と必要なら＋4Kドングルで良いというのが結論になります。個体差かもしれませんが、私のマウスは左クリックを高速で連打した際に稀に入力されないという症状があり、返品との運びとなりました。

ボタンによりポーリングレートやdpiを変更できるため、エイム感度をより簡単に手軽に調整できます。私は被せ持ちですが、最初に掴んだときの感動は忘れません。数値上は超軽量とはいえませんが、とても軽く感じられ素晴らしいマウスです。

手が小さいのでミディアムだと大きいかなと思いましたが、ジャストフィットでした。有線8Kは使ってませんが、無線4KでプレイするAPEXは最高です。

べりぐー

男性で標準サイズの手の大きさの方で、かぶせ持ちの方にとても合うマウスだと思います。この価格で4000Hzのドングルも同梱されていて、充電持ちも良し。コーティングも手汗に強い感じで、グリップテープ等も必要無し。愛用してます。

デバウンスタイムを0msに設定するとスラムクリックが頻発します。(デフォルトの3msでも稀に発生)特にMB3(ホイールクリック)が酷いです。4000hzやOpticalスイッチによるクリック応答速度の高速性を求めてマウスを選んでいるのに、これでは意味がないです。他メーカーの様にLift Off時のみデバウンスタイムを増やす対策を施したファームウェアを期待していましたが、発売から半年経ってもリリースされる気配はないです。ここまで酷評してしまいましたが、形状やビルドクオリティやコーティングは素晴らしいです。それだけに勿体無いなと思います。