❄️ Stay cool, stay ahead—thermal paste that means business.
Noctua NT-H2 is a premium 3.5g thermal grease designed for superior heat transfer between CPUs/GPUs and heatsinks. It features easy application without hand unraveling, includes 10 NA-CW1 cleaning wipes for hassle-free maintenance, and offers excellent long-term stability with up to 5 years of effective use. Compatible with a wide range of processors and gaming consoles, this thermal paste ensures reliable cooling performance and multiple uses per pack.
Brand | Noctua |
Manufacturer | Noctua |
Product Dimensions | 7 x 3 x 15.7 cm; 4 g |
Item model number | NT-H2 3.5g |
Is Discontinued By Manufacturer | No |
Color | gray |
Item dimensions W x H | 7 x 3 x 15.7 cm |
Computer Memory Type | DIMM |
Are Batteries Included | No |
Item Weight | 4 g |
K**N
信じる者は救われる的商品
知る人ぞ知る超大手メーカーの製品ですからね、信じる者は救われるって感じですかね。なお、グリスの性能や性質は組み合わせるクーラーのスプレッダの材質や性質に左右されるし、アイドル状態などの低温時には強いが高温になると性能低下したり、その逆に高温になるほど真価を発揮するとか、単純評価ができないので難しいですね。自分のCPUグリスに対する思想はお守りと似たようなものって感覚なんですよね。自分は中央一点盛りなので粘度からくる使い勝手は評価に含めません。
エ**4
🧩「スペック非公開」はグリス業界と販売店の共存戦略
CPUグリス業界では、多くの製品が熱伝導率や寿命に関するスペックをあえて非公開にしています。この「スペック非公開」は、単なる企業秘密ではなく、グリス業界全体と販売代理店が共存するための商業的戦略に他なりません。⸻🔒 長寿命を公表できない“業界のタブー”近年の高性能グリス、特にGELID GC‑Extreme(2009年発売)のような硬化=定着型の高圧対応グリスは、しっかりとした圧着(例:4点締めクーラー)によって空隙(くうげき)ゼロの状態が保たれれば、乾燥後も性能を維持したまま10年近く使用可能です。ところが、このような**「実際には長寿命」**という事実を正直に公表してしまうと、深刻な問題が生じます。• 「再塗布」を前提としたリテール市場が成り立たなくなる。品質保証のリスクが高まる。• グリス専門店や代理店の在庫回転率が激減し、経営そのものが成立しなくなり、関連する自社のリテール製品の売り上げが低下する。このため、メーカー側は寿命を「5年」程度と控えめに表記し、あくまで「使用環境次第」といった曖昧なスタンスで済ませるのが業界の通例となっているのです。これは業界内では**“言ってはいけない真実”**であり、事実上のタブーとされています。⸻🌏 中華圏との評価基準の違い日本国内では、「グリスが乾燥=劣化」という認識が支配的です。これは視覚的変化や触感だけで劣化を判断する文化が根付いており、レビューでも**8割以上が“乾燥=再塗布推奨”**という傾向があります。一方で中華圏(中国・台湾など)では事情が異なります。• OC(オーバークロック)文化が強く、冷却性能は“実測データ”で評価する• グリスの状態を判断する基準は「見た目」「塗りやすさ」ではなく、ピーク温度の変化があるか否か。• シリコン・セラミック系の乾燥安定型グリスの性質を理解しているユーザー層が多い。このため、中華圏では「乾燥=劣化」という認識は2〜3割以下の少数派にとどまり、むしろ、乾燥しても性能が落ちない=高評価とされる傾向があります。その結果、中華メーカーは逆に過剰なスペック(例:熱伝導率14W/mK以上など)を前面に押し出すマーケティングを展開することが一般化しています。⸻🛡 Noctuaに見る“非公開戦略”の活用オーストリアのNoctua社も、代表的な「スペック非公開」メーカーです。NT-H1 / NT-H2 などのグリスにおいても熱伝導率や耐久性に関する数値は一切公開されていません。これは、以下の2つの理由によるものです:1. スペック競争に巻き込まれず、実績と信頼性で勝負するという方針2. 自社製品(CPUクーラー)との相性を最適化し、長期的にトラブルを防ぐためNoctuaはグリスのスペックを非公開にすることで、「長寿命・性能安定型グリス」を静かに流通させつつ、再塗布前提の小売市場とも共存しています。この方針は、ユーザーからの長期的な信頼の確保という観点でも合理的に機能しています。⸻🔎 グリスは「乾燥=劣化」とは限らない改めて認識すべきなのは、グリスには以下の2種類が存在するという事実です。1. 乾燥により性能が劣化するタイプ(一般的なグリス)2. 乾燥することで定着し、長期安定するタイプ(硬化・定着型)GELID GC‑Extreme のような後者のグリスは、中華圏や日本の一部のユーザーにはその特性が正しく理解されており、10年以上にわたって高い評価を維持し続けていることがその証明です。⸻✅ 結論• 「スペック非公開」は、長寿命グリスの事実を表に出さず、再塗布市場とも両立させるためのバランス戦略• 日本では「乾燥=劣化」という認識が支配的だが、中華圏では実測重視・温度変化重視が主流。• Noctua や GELID のようなメーカーは、信頼性と長期安定性を静かに提供し続けている。• グリスの寿命や性能は、見た目ではなく、数値(温度変化)で評価すべき時代に入っている。⸻この視点を持てば、レビューやスペック表記の裏にある商業構造と思想の違いを考慮して、過剰なマーケティングに惑わされず自分が必要とするグリスが見つかると思います。
B**R
何で一回で使い切れる量にしないんだろう…
タイトル通りです。一回で使い切れる量なら、グリスの塗りすぎや不足を心配する必要もなくなるのに…商品としてもINTEL用とAMD用を準備すればいいだけですよね。「大は小を」兼ねないと思います。
P**5
購入の参考になればと
ネコグリRより2〜3度冷えます、写真等は取ってませんが同じ設定、で塗り替えて試してみた結果です
F**3
性能は高い、扱いには難あり(私だけ?)
CPU:Rayzen5700Xクーラー:Noctua NH-U12Aヒートスプレッダに出す時は納豆の様にヌト~ンと糸を引いてなかなか切れない。その様子からさぞや柔らかく伸ばし易いものだろうと思いきや、これが正反対。まるで空気に触れたり一定以下の温度環境ではすぐに硬化が始まるかのような様相を呈します。実際、少しはみ出たペーストを針先で除去しようものなら長年使用して硬化したグリスの様にホロホロで粘り気がありませんでした。指塗りでもヘラ塗りでも指・ヘラに持っていかれる量が多く、メチャクチャ塗りムラが出来て均一・平滑に塗れません。仕方なくnoctuaおすすめの5点塗りを試しましたがOCCTにてCPUを10分間のストレステストをしたところ80℃まで上昇しました。結局、マスキングテープ+ドライヤーで加熱しつつカード塗りで58℃まで下がりました。これは5600XにNT-H1サーマルペーストをマスキングテープ指塗りしていた時と同じ温度です。扱い易さを売りにしている本製品ですが、扱いには非常に骨が折れました。冷却性能は安心できる製品です。しかし、グリス塗りの経験が浅い人(私自身を含めて)には難しい物であると思います。補足)本製品の塗り作業は4月2日、室温20℃/湿度35%の環境下で実施したものです。
目**き
詳細な熱伝導率は非公開だが液体金属に迫る性能
H1の頃から非常に高性能だったが、その後続商品だ。noctuaのCPUクーラーに付属するグリスは高性能で有名だったが、単品でも買える。理由はよくわからないが熱伝導率などのスペックは非公開だ。おそらく数値だけの比較だと有名商品に見劣りするのかもしれない。しかし重要なのは実際に冷えるかなのだ。スペックで高熱伝導率を謳う他の有名商品よりも液体金属以外はほぼ上回る性能だと思う。
A**ー
クリーニングワイプは3枚です。
NA-CW1クリーニングワイプx10枚付属とありますが、写真にある通りの物が届きますので、クリーニングワイプは3枚でした。Noctua NT-H2 10gだと10枚入ってると思います。おまけで付いてくるわけでは無いので注意しましょう。いつもアルコールなど使用している方はあまり関係無いでしょう。mx-5と悩みましたが、こちらにしてみました。Ainex BA-GS01からNoctua NT-H2です。何度下がったというデータは取っていないため、正確には言えませんがCPUとGPU共に以前より数度下がったようです。今回始めてマスキングテープとカードを使用したので、塗り方が良かったのでしょう。Ainex BA-GS01でも今回と同じ方法で塗れば同じ位温度が下がったかも知れません。塗りやすさは至って普通でしょうか、シリコン系とダイヤモンド系の中間位です。塗りやすさを求めるならmx-4、mx-5あたりを買ったほうがいいかも知れません。
べ**ち
温度はほかのレビュー通りしっかりした性能です。
ほかのダイヤモンドグリスも気になったのですが、有名メーカーのグリスを使いたいと思い購入、レビュー通り最大でも70℃以下を保ってくれていて、安心してお使いいただいて大丈夫です。あとはCPUクーラー次第だと思います。
TrustPilot
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