Titebondフランクリン タイトボンド 115mL(4oz)

ウクレレのブリッジ修理で使用しました。良くつきます。

ウクレレの修理に。修理に出すと本体より高くなる、と言われダメ元で。修理してしばらく使っているが問題なし。

ギター制作、改造、木工diyには昔からコレですかね。結構柔らかいので塗りすぎると垂れてきます。接着硬度などこれといって不満は無いです。

古いウクレレのリペアのため小さいやつを購入しました。ひび、われ、はがれ、ブリッジ、パッチの接着などに本領を発揮します。小筆を使い少しの水で粘土調整しながら塗り、一晩ほどクランプ圧着で隙間なく綺麗に接着できました。反りがある個所は内側に筆で水を適宜塗りクランプ圧着後、必要に応じてボンド圧着で完全復活しました。ボンドの容積を抑えるため、あまりベッタリ塗らず控えめに使うのが良いのかもしれません。はみ出たボンドは、しっかり搾った濡布で綺麗に拭き取れるので安心です。一方、通常のDIYではコニシの速乾をベッタリ塗り塗りしています笑。

接着力はあるほうなので、問題は、色、です。目立たない部分の接着には良いと思いますが、乾燥後も肌色の接着剤の色は変わらずなので、仕上がり面を綺麗に見せたい部分に使用するときは、注意が必要です。そういう箇所は、換装後が透明になるコニシボンド（木工用）のほうが良いです。説明には、拭き取りが容易、の様な事が書いてありますが、拭き取り面が広くならないようにしない注意が必要です。拭き取ったと思っても、接着剤の層は少なからず残りますので、換装後、ペーパーで取ろうとしても、木部に浸透してしまっているので、接着剤の跡が残ります。後の工程で、ウッドシーラー、サンディングシーラー、クリア、と進んでも、コニシボンドを使ったときのほうが、仕上がりがきれいなので、このボンドを使う箇所は、目立たに内部などに限定する等、工夫が必要。

ガッチリ過ぎて全く剥がれません。

木と木をちゃんと接着できます。強固に。温めたら外れるかなと６０℃にしてみたが外れなかった。もっと高温ならはずれるのかもしれないが試してない。

瞬間接着剤ほどには接着力は強くないが部品同士を止めておくのには手軽に使える。