POLK AUDIO Monitor XT Series Floor Standing Speaker Matte Black MXT70 (1 Pack)

逸品館がyoutubeで40種類のスピーカーの聴き比べの中でフロアスピーカーで一番いいと言っていたので安いし買ってみた。その結果、こんなに安くていいの？！と思うくらい音がいい。自然だし、高音と中音の繋がりが良い。低音もしっかりと出る。優しいのに解像度がある。信じられないが804d4では分からない音の諧調がわかったりする。私はダイヤモンドツィーターやベリリウムよりもこの優しいソフトドームの音が好きだ。今度は逸品館おすすめのクリプシュのホーンも聴いてみたい。

KEFのスピーカーの横に並べて設置しています。かなり大きく感じます。配送の時、梱包している箱の巨大さに驚きましたが、傷がついたりしないようにとても丁寧に梱包されていてメーカーの良心を感じます。肝心のサウンドは量感たっぷりのとてもパワフルな迫力のある音がします。主にジャズを聴く時に使ってます。バッハのパイプオルガン曲にもピッタリです。思ったより安価で高品質なサウンドに感激して、Polkのブックシェルフスピーカーをもう一組すぐに購入しました。Polkサウンド恐るべし！

75インチテレビ購入に合わせて注文しました。レシーバーをかませてセンターバースピーカーとオーディオ用で番組に合わせて使い分けています。切り替えた時の音響空間は別世界ですが、家族から流石いい音と好印象。スーパウーファーをオンすればもうしぶなしです。

このサイズのパッシブラジエーターなので、かなり低音の音圧が強いスピーカーです。ある程度まで音量を上げると、低音がボアついて中高音がぼやけますので、大音量で試聴する方なら、自分好みにカスタマイズして楽しめます。エンクロージャーの中は最低限の吸音材しか入っていない状態なので、色々な素材の吸音材を入れて音質の変化を確認して調整しました。調整前後で音を録音しておくとその差が明確になります。そして、低音のボアつきが押さえられると、驚くほど中高音域が際立って音の輪郭がハッキリとしてくるので、まるで違うスピーカーのようにグレードアップします。ちなみに板の裏にはウレタン系。中央の空間には繊維系の吸音材で落ち着きました。

クラッシックギターの音は、まるで自分の前で演奏してくれているようでうす。トップガンの映画の音楽も最高。買ってよかった、ありがとう。

癖のない音色奏でてくれます。どんな映画や音楽にも望ましい選択ですね、ハイレゾ再生対応しておりとても有意義に、音楽監視やを楽しめます。 映画鑑賞では、今後のオプションとしてセンタースピーカーやリアスピーカーの購入も視野に入れ計画を立てるとよりクオリティ高めな体験ができると思います。 全体的にとてもおすすめです。

初めてのトールボーイスピーカー購入しました。低音の広がりには迫力があり毎日、B&W606 S3と聴き比べながら楽しんでいます。値段を思うと非常に満足しています。

私の分からして、ポークのそれと２，３千ドルはするセットとの比較はできない。今までそんな高価な類のスピーカーは我が家とは無縁であった。それらは、特別な販売店でのみ聴いてきた。おそらく我が家でならせば、そことは異なる響きとなることだろう。高級スピーカーは内外共にしっかり洗練された仕上がりがなされ、質の高いオーディオのコンポーネントを構成することを、私は知っている。これは私に言えると思うが、ポークのセットはよく見える。確かに、さほど立派な木材を使用しているわけでもなく、ボックス角の丸め処理も極めて立派なわけでもないが。しかし、タワースピーカーで同様の基本的ラウンド処理を施したものが３倍の値段をしているのを、実際に私は見た。このセットは値段の割に好印象なのだ。確かにグリルはマグネットではないが、安全で見てくれは実に良好なのだ。背面のケーブル用接点も申し分がなく、肌触りの良い化粧板の上に設置されている。さてその音は？ヤマハの８０ワットステレオアンプに接続して新しいケングリッジのプレイヤーにてCDを聴いてみた。某ハイレゾの再生機である。私は、新しいクリプシュの１０インチサブウーファーその他付属品をアマゾンで購入して使用している。このシステムはステレオ音楽に限って使用している。高音は爽やかで透明感がある。中音は暖かく、堅牢な鳴りである。低音が適切に響き、サブウーファーの威張らない貢献具合は申し分のない感じである。それこそ私がサブウーファーに求めたものであった。結局のところ、私はすっかり満足して、それらトールボウイ型スピーカーを通して、ヤマハの８０ワットステレオアンプがドライブする充分な大きさの音楽を極端な大音量にでもしなければ破綻し錯綜することはなく、自然に聴いている。さて、ペアで２、３千ドルするトールボウイスピーカーは、果たして今の私の有するシステムを凌駕するだろうか？よく考えて、そうまで言えるものではない。けれど、それだけのコストに見合う性能向上効果が得られるのかは、私にとって甚だ疑問である。音の満足はコストに比例して得られる性質のものではないはずである。もちろん専門家でもないし、今の私の意見を強く押し付けるつもりではない。しかし、まあ、少なからず様々なシステムを長期にわたり視聴してきた自負はあり、それなりに音の良し悪しはわかるつもりでもいる。なかには実につまらないシステムもあった。さて、専門家の同意が得られるのかどうかは疑問だが、もう一度、私はいまのこのシステムで聴く音楽にとても満足していると言いたい。例えば、あら捜しをしてやっと見つかるような、再生上些細な欠点があったとしても。誤訳あしからず。